難しい処分の場

廃屋

近年では、核家族化などの影響により、高齢者の単身世帯や夫婦のみの世帯も増えています。
そのような高齢者が亡くなった場合、遺品整理を行う必要がありますが、家族や親戚が高齢者だったり、遠方に住んでいる場合には遺品整理を代行してくれる専用サービス会社に依頼することができます。
特に賃貸住宅に住んでいる高齢者が亡くなった場合は、早急に片づけをして部屋を引き渡さないといつまでも家賃が発生してしまいます。
遺品整理の専用サービスでは、荷物を貴重品や不用品などに選別し、形見分けをする品物に関しては希望の住所へ送付してくれたり、不用品は回収して破棄してくれます。
また、荷物の整理が終了したら住居内の清掃もしてくれます。

一人暮らしの高齢者で身内がいないような場合、自分が亡くなったあとの荷物の整理や様々な手続き等、頼れる人がいないと不安になるものです。
そのような場合は、亡くなったあとに必要な手続きを代行してくれる「死後事務委任契約」を結んでおくと安心です。
死後事務委任契約は、遺品整理や葬儀のことを始め、亡くなったあとに必要な各種の手続きを希望に応じて代行してくれるサービスのことです。
亡くなった後は、役所への届け出や公共料金の精算など色々な手続きが必要になります。
これらのことを専門会社に依頼しておくことで、賃貸に住んでいる場合でもスムーズに部屋を引き渡すことができますし、家族や親戚がいる場合でも他の人に負担をかけずに済みます。